ロクジ の ゼンダイミモン!

「ついつい最後まで読んでしまった!」と思われるような文章が書けるようになりたい。

涼宮ハルヒの極意で人生を上手く生きる

サンタクロースをいつまで信じていたか、

なんて話は他愛のない世間話にもならない程度の

どうでもいい話だが、それ以上にこの記事の中身はどうでもいいかもしれないです。ロクジです。

 

懐かしいですね、涼宮ハルヒの憂鬱

ガッツリ世代なので原作はもちろん、

マンガ、アニメも観て、ハレ晴レユカイも振り付けは覚えています。

社会人になってからですが、聖地巡礼もしちゃいました。

それくらい大好きです。

 

でも今回書きたいのはハルヒへの愛でもなければ

原作の考察でもありません(あ、読み切りは新たに出るらしいですね)。

 

今回は、本作品の主人公、

涼宮ハルヒから学んだ、というか

後からよく考えるとここからインスピレーションを得ていたのではないかと気付いた、

物事の考え方についてです。

これを今さっき、涼宮ハルヒの極意と呼ぶことにしました。語感がいいじゃないですか。

原作っぽいですし、どことなくドラゴンボール感も出ますし。身勝手の極意的な。

 

話を戻しましょう。

 

端的にいうと、

私ロクジは、人生において、

 

「どうせ皆、これに対して大体同じ思いを抱いているんだから、先にアクションを起こしたら他を出し抜ける」

 

という考えをもって、アクションを起こしております。

特にめんどくさいことに対しては有効ですね。

身近な例だと勉強や、人によっては家事などでも。

 

人はみんな、多かれ少なかれ、

「自分は他の人とは違うのでは?」

「俺にはもっと特別な何かがあるはずだ!」

というような考えがあるかと思います。

 

涼宮ハルヒのすごいところは、

この考えが誰よりも強いにも関わらず、

実は自分はよく居る普通の人の1人であるという自覚もしっかりとある、というところです。

まぁ、彼女の場合は実際特別ではあるんですけどもね。

 

でもこの、自分は普通の人である。

という認識がしっかりとあるからこそ、

自分から特別を求めて行動が起こせていると思うのです。

そしてその結果、自分の求めていたもの、ないしはそれ以上のものが手に入っている。

 

このハルヒの行動理念は私たちの生活にもいえると

思います。

少なからず、私はこの涼宮ハルヒの極意で

自分のモチベーションを上げています!

 

上手くまとまりませんでしたけれども、

もしよろしければみなさんも是非、

頭の片隅にでも置いておいていただけるとと思います。

 

それでは、

ごゆっくりぃ!!!!!