ロクジ の ゼンダイミモン!

「ついつい最後まで読んでしまった!」と思われるような文章が書けるようになりたい。

【清潔感とかも】モテるためにやめるべきこと2つ【大事だけれど】

我ながら胡散臭いタイトルになったな、

と反省しております、ロクジです。

 

YO!SAY!夏ですよ!!

恋したくなる季節じゃないですか?

 

これは私の勉強不足なのかもしれませんが、

モテるためのテクニックって、

・清潔感が大事!

・〜をして相手に好意があるか確かめられる!?

といったモノが多いじゃないですか?

 

確かに私もそういった知識は必要だと思うのですが、

やはりコミュニケーションそのものにおける減点も防ぎたいと思うのです。

そこで今回は、過去の経験や自身の思いを踏まえて、

他人とコミュニケーションをとる時にやめるべきことを2つ、紹介したいと思います。

 

 

①自慢話

ついついやってしまってませんか?

自慢話ほど面白く話すのが難しい話題はないと思います。

十中八九、話者が勝手に気持ちよくなって、

「な?自分ってスゴいだろ??」( -ω- `)

って思ってるだけです。

 

が、裏を返せばですよ。

 

仲良くなりたい相手が自慢話してくれてたら、しめたもの。

そのまま肯定的に聞き入れて賞賛しましょう。

それで「あぁ、なんかこの人とは気持ちよく話せた」なんて思ってもらえてハッピーエンドですよ(´∇`)

間違っても対抗心を燃やして張り合わないように(笑)

 

 

②自虐ネタ

自分を上げて自慢するのも良くないですが、

自分を下げて自虐するのも良くないです。

よく「日本人は人間性自体が控えめやから…」

など聞きますが、「控えめ」も「慎ましやか」も、

どちらも「派手にプラス」するのではなく

「少しプラス」する。というだけです。

そこをはき違えて(?)何故かマイナスまでいってしまっている、そんな人が一定数いる気がします。

 

たとえば、少し前にTwitterなどで話題になってました、

「〜。でも、君が好きなんだ」系告白。

この「でも」という接続詞、逆接の意味を持っていますよね。

そこからわかるとおり、最近、自分の短所、マイナスポイントを伝えた流れで相手に好意を伝える、なんてことがあったりするそうです。

 

いや、そんなつらつら自身の問題点を紹介してきた人と付き合いたいと思いますか??(´・ω・`)

 

その問題点、マイナスを超えるほどの魅力が相手から認知されていないと難しいでしょう…。

 

 

 

ということで、今回はモテるためにやめるべきことを2つ、紹介しました。

…まぁモテるというより、人として気持ちよくコミュニケーションがとれる、な気がしないでもないですが。

 

まとめとしては、

自慢、自虐をやめよう!

になるのですが、

「じゃあどう自分のことを話すんだよ!」Σ(゚д゚;)

とか思っちゃあダメですよ?

自分のことに関しては、

聞かれたことだけをニュートラルに返したらいいんですよ。

仕事について聞かれたのであれば、

職種や業務内容を軽く答えればいいんですよ。

自分がどれほど素晴らしい仕事をしたか、

などはあくまで自身の主観的評価に過ぎませんし、そうでなかったとしても、その業界内でのみ通じる客観的評価であることがほとんどです。

そうそう相手に共感してもらえることなんてありません。

なので、変に上げたり下げたりせずシンプルに伝えましょう。

 

ま、それでも清潔感とかも大事な要素ですからね!

欠かさないように!!